【徹底解説!】基本無料FPSゲームおすすめ度No.1!Special Force2のご紹介
ども。sQuirlyです。
今回は久しぶりのFPSネタです。
この前、なんとなく「おすすめ 無料 FPS」なんてワードで調べてみたら、なんと、”SF2”ことSpecial Foce2がランキングで1位を取っているという!(正直、びっくりしました 笑)
しかし、他のFPSタイトルを遊んでいて「今までどんなFPSやっていたの?」と聞かれた時に、「Special Foce2ってゲームです。」と答えたら、高確率で「そのタイトル知らんわー」と返ってくるくらい、知名度は低いです(笑)
確かにPCの有名FPSタイトルで言えば、CS:GOやAVAの方が知名度は高いでしょう。
ですが、運営の対応力が上がり、人口が増えれば良いゲームとなるはずです!
今回は、そんなSpecial Foce2をご紹介したいと思います!
Special Force2の特徴
前述した通り、このゲームは基本無料で遊ぶことが出来ます。
主な課金要素としては、主にWebガチャと呼ばれる公式ホームページ上でガチャを回してアタッチメントや塗装が施された強力なレア武器を入手できるシステムや、ゲーム内でのガチャ・プレイヤーネームの変更アイテムの購入などが挙げられます。
また、他のFPSタイトルと異なる点としてヘッドショットが比較的狙いやすいゲームでもあります。
なので、エイミング練習(クロスヘアと呼ばれる、撃った銃弾がその範囲内に収まる表示を常に敵の頭の高さに揃えておくこと)をしっかりと行えば、初心者でも比較的早くヘッドショットのコツを習得することが可能です。
そして、基本無料FPSのタイトルで5.1chサウンド対応+実銃の音を収録しているなど、サウンド面でも力を入れているゲームです。
Special Force2のメリット
課金・無課金の差が比較的少ない
前項で、「課金による協力武器が入手できる」と記述しましたが、ホログラフィックやオープンドットと言ったサイトが搭載されたり、サプレッサーと呼ばれる発砲した際の銃声が敵に聞こえなくなると言ったアタッチメントが搭載された武器を入手できる(無課金で入手できる武器にも一部アタッチメントはついています)だけで、無課金で入手できる武器との性能差はあまりありません。
前述した通り、このゲームはヘッドショットが取りやすいため、敵との交戦時は一瞬で勝負が決まるケースが多いです。
ですので、スキルをある程度向上させることが出来れば、課金・無課金の武器問わず、敵を倒すことが出来ます。
設定できるキャラクターが豊富
様々なFPSゲームの中で、このゲームはキャラクターが比較的多いです。日本仕様のキャラも実装されており、自分の好みに合わせて設定することが出来ます(ただし、日本仕様のキャラは全てWebガチャで入手できるものです)。
ただ、あくまでもFPSゲームなので試合中のプレイヤー視点からはキャクターの手元のみしか見えず、敵視点でないと全身が見えないです(更に設定によってはガスマスクつけたおっさんの姿に統一されてしまいます)。
なので、自分がダメージを受けたり敵を倒したりした際のキャラクターボイスで楽しむ自己満足の領域になってしまいます(笑)
初心者用サーバーなどの実力に合わせたチャンネルが用意されている
CS:GOなどの有名タイトルでは、国などによるサーバー分かれていたとしても実力によるサーバー設定が無いため、マッチング試合ではベテランや初心者問わず対戦相手に当たるシステムです。
しかし、Special Force2は実力別に選択できるチャンネルが用意されているため、自分の実力に合ったプレイヤー同士で遊ぶことが可能です。
また、”鬼ごっこ部屋”や”バグ見つけ部屋”と言った、ただ銃撃戦を楽しむだけではないローカル部屋が存在し、ガチで遊んだ後の息抜きなどに利用することが出来ます。
基本無料FPSのタイトルの中でグラフィックが綺麗
基本無料のゲームでありながら、グラフィックに力が入っているゲームでもあります。
ただ、FPSゲームはどのタイトルでも基本的にフレームレート(1秒間に画面に描写される回数)を稼ぐためにグラフィックは落として遊ばれるので、プロモーションムービーやフラグムービーなどの素材用として使われるケースが高いです。
Special Force2のデメリット
運営の対応がよろしくない
以前までは運営の体制はしっかりしており、チートや誹謗中傷・過度なオーバーキル行為への取り締まりはしっかりとされていましたが、最近は対応が少しよろしくないようです。
しっかりとゲーム内での監視や取り締まりなどを行っていれば、このような治安の良いような発表は無いと思います。
また、このゲーム特有の”入場ラグ”と呼ばれるものが存在し、試合中にプレイヤーが途中参加や戦線離脱などを行った際に、プレイ中の全員に一瞬のラグが発生するバグが存在します。
これは、昔から掲示板などで言われているこのゲームでの致命傷であり、未だ運営による修正は行われておりません。
その他にも、プレイヤーネームに特定の名前を設定した際にゲームにログインすら出来なくなると言ったバグや、武器についているサイトを覗いた際のグラフィックバグと言った問題などが発生しています。
なので、バグはプレイヤーが見つけて運営や掲示板に報告されると言ったケースが多いです。
武器性能の修正が容赦ないレベル
稀にアップデートなどで新しく登場した武器の性能差がありすぎた場合に、メンテナンスなどで性能の下方修正などが行われたりしますが、修正レベルがはっきり言って容赦ないレベルです(笑)
昔には、新武器としてMG4と呼ばれるマシンガンが登場し、全距離でヘッドショット一発で倒せて、尚且つ壁抜き(弾を貫通出来る壁越しの敵を撃つこと)によるダメージも高威力という超強力な性能を誇っていましたが、次のアップデートで下方修正が入り、”マシンガンを使うなら他の武器を選んだ方がマシ”なレベルまで落とされてしまいました。
更に、MG4は当時に課金武器として登場していたので、下方修正が入った際のユーザーからの批判は凄かったですね(笑)
カスタマイズ性の不自由さ
海外版のSpecial Force2ではアタッチメントのカスタム性が高かったり、武器を自分好みに塗装するための塗装缶が比較的簡単に入手できるようですが、日本のSpecial Force2ではイベントやWebガチャによる入手しか出来ません。更にFXと呼ばれる、塗装柄が動いたり発光したりするエフェクト付きの塗装缶は記念イベントや課金ガチャのみでしか手に入らないです。
最近では、”ノーペイント”と呼ばれる無塗装のアタッチメント付きの武器が無料で入手できるようになったみたいですが、同時に塗装缶のみが当たるWebガチャを常設している段階で「そこでユーザーから課金させようと思っているのか?」と感じてしまいます(笑)
会員登録から実際に遊ぶまで
Special Force2を遊ぶには、ハンゲームの会員登録(無料)が必要になります。下記手順に沿って、会員登録を進めてください。
※画像は全てNHN hangame Corp および Dragonfly GF Co.,Ltd.より
〇無料会員登録をする 下記ボタンより公式ホームページに飛び、ログインボタンの近くにある”無料会員登録”をクリックします。 その後、”ハンゲーム専用会員登録”欄に自分の普段使っているメールアドレスを入力し、”同意して登録”をクリックします。 登録したメールアドレス宛にハンゲームよりメールが届きますので、記載されているURLをクリックして会員情報入力画面へ進みます。 会員情報入力画面にて、”ハンゲームID”や”パスワード”など、必要項目を埋めていきます。 ※どこの会員登録でも一緒ですが、パスワードは記号を混ぜ込んだ複雑なものを設定するようにしましょう。ブルーフォースアタックなどで突破されにくくなります。 ※ハンゲームIDは公開される場合があるため、ご自身の個人情報は避けた方が良いです。 ※生年月日はパスワードなどを忘れた際に必要になる場合があるので、正確なものを設定するようにしましょう。 全て設定後、決めたハンゲームIDとパスワードをメモ帳などで分かるように記録し、ページ下の”次へ”ボタンを押します。 次のページで会員登録情報に間違いがないか確認します。 利用規約を確認し、問題が無ければ画像認証の文字を入力して”同意して登録する”をクリックします。 登録完了ページが表示されたら、”続けて遊ぶ”をクリックします。
〇ゲームのインストール 会員登録が完了したら、Special Force2公式ホームページ内の”GAMESTART”ボタンをクリックします。 初回はクリック時は、専用のゲーム起動用ランチャーをダウンロードするための拡張ツールを導入しないと始めれません。 画像の様なポップアップが表示されたら”ダウンロードする”ボタンをクリックします。 ダウンロードされた”HgGameStarterPSetup.exe”を起動します。 ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は”はい”をクリックします。 起動したインストール画面に従ってインストールします。 インストールが完了したら、Special Force2公式ホームページへ戻り、再度”GAME START”ボタンをクリックします。 今度は、Special Force2を遊ぶにあたっての利用規約を同意するためのポップアップが表示されますので、”OK”をクリックします。 利用規約を確認し、問題が無ければ”同意する”のチェックを入れて”利用登録をする”をクリックします。 利用登録完了の画面が表示されたら、もう一度、”GAME START”ボタンをクリックします。 ”GAME START”ボタンをクリックすると、ゲームランチャーを開くためのポップアップが表示されますので、”開く”をクリックします。 ユーザーアカウント制御が表示されたら、”はい”をクリックします。 ランチャーが起動します。 ランチャー右下の”GAME START”ボタンをクリックします。 ※未成年の場合は、保護者の同意確認画面が表示される場合があります。保護者の方に同意を得て、”同意する”をクリック後にランチャーを再起動させ、もう一度”GAME START”をクリックします。 ゲームのインストール、およびアップデートが開始します。回線状況にもよりますが、光回線で大体15分~30分くらいかかります。インストール完了まで待ちます。
〇実際に遊ぶまで ゲームのインストールが完了するとゲームが立ち上がり、最初にプレイヤーネームを決める画面が表示されますので、お好きなネームを入力し”登録する”をクリックします。 コードネーム決定後、特殊部隊と武器を選択する画面になります。 特殊部隊はお好きな方を選択しましょう。武器は”HK417”を選択されることをおすすめします。選択出来たら、”キャラクターの作成”ボタンをクリックします。 設定が完了したら、操作方法を学ぶためのチュートリアル確認画面が表示されますので、”OK”ボタンをクリックして、チュートリアルへ進みます。 以上で会員登録、およびゲームインストールは完了となります。お疲れ様でした! このゲームに初めて触れる方は、まずは”新規隊員”の”新規隊員 [上等兵(Lv.15)まで]”のチャンネルか、”訓練隊員[K/D 0.8以下]”のチャンネルで遊んでみることをおすすめします。 慣れてきたら、”一般隊員”の”一般隊員[ローカル禁止]”チャンネルに挑んでみましょう!
ゲーム内設定に関して
初期設定では、ゲームを遊ぶにあたって設定が最適化されていないので、ゲーム内の右上の歯車マーク(環境設定)をクリックして、調整されることをおすすめします。
設定例として、自分の環境設定を載せておきますので、ご参考にどうぞ。
おすすめ武器はなんぞや?
無課金武器の中では、アサルトライフルの”FAMAS”が”フルバースト”射撃での集弾精度が良く、初心者~ベテラン問わず人気があります!
フルバーストとは、一つのマガジンを撃ち切るまで射撃し続けることを言います。
課金で入手できる武器の中では、筆記時点で同じくアサルトライフルの”HK417(MOD0)”が人気傾向にあります。
ですが、HK417は数弾を撃った段階で集弾精度が悪くなるため、一度射撃を止めると言った”バースト”撃ちが推奨されています。
なので、FPSを触りたての人には最初は扱いずらいかもしれません。
その他にも様々な武器種が存在し、サブマシンガンの”UMP45”なんかもおすすめ出来ます!
初心者の頃は、しょっぱなから「スナイパーライフルを持ってみたい!」と思われる方もおられると思いますが、各マップの大体の交戦ポイントやスナイパーライフルが有利になれる”スナポジ”などを覚える必要性があります。
操作方法なども合せて慣れるまでは全然相手を倒すことが出来ないため、萎えやすくなってしまうと思います。なので、”一般隊員”チャンネルで戦えるようになるまではおすすめ出来ません。
課金する際の注意事項
Special Force2を遊ばれる上で、「課金してアタッチメントやかっこいい塗装がされた武器が欲しい!」と思われる方もおられると思います。
そこで、課金される上での注意したいポイントを下記に記しますので、ご参考にされると良いかと思います。
アサルトライフルについて
各武器に搭載されているアタッチメントをご確認されることをおすすめします。
特に、搭載されているサイトには注意が必要です。ホログラフィックかReflexが搭載されている武器をおすすめします。
また、初心者の方にはサプレッサーが搭載されていないものをおすすめしておきます。
理由として、デメリットに射撃時に発生する煙で前が見えづらくなるうえ、上級者になるとサプレッサー武器で被弾した場合でも味方の位置や向き・足音などで場所割れしてしまう可能性が高いという点が挙げられます。
スナイパーライフルについて
スナイパーライフルを入手したい場合にも、アタッチメントのご確認をおすすめします。
特に、もとからスコープ倍率が高い武器に”S2S”と呼ばれるアタッチメントがつくと、スコープ展開時の倍率の高さに中距離までの戦闘がしづらくなると思われます。
また、各武器にはバージョン(Mk.2やMk.3など)が存在し、ものによっては貫通力が落ちたりダメージが落ちたりする武器も存在します。課金前に一度ステータスをチェックされることをおすすめします。
おすすめデバイス
下記の関連記事にておすすめデバイスをご紹介しておりますので、チェックして頂ければと思います。
また、上記で述べた通りこのゲームはサウンドが5.1chまで対応しています。
なので、ガチで挑んでみたいと思われる方には、リアルサラウンドヘッドホンをおすすめいたします。
その他
初めは操作性になれるためにも試合数を重ねることをおすすめしますが、ある程度慣れてきたら”クラン”に加入されることも推奨いたします。
クランに加入することにより、クラン同士の試合を楽しむことが可能になります。
味方と連携をとることによって、また一味違った楽しみが増えるかと思います。是非、公式ホームページの掲示板などを利用して自分に合ったクランを見つけてみてください!
さて、今回は結構長いことご紹介しましたが、デメリットさえ目を瞑れば、絶対おすすめ出来るゲームだと思います!
これはもう、運営が良くなってくれることを願うしかない!
かと言って、「じゃあ、お前が運営しろよ!」と言われたらそれまでなんですけどね(笑)
今後の改善に期待したいです。