【ピノスタジオ】手軽におしゃれな写真が撮れちゃう背景シートに出会った件

こんにちは。sQuirlyです。

筆者はブログなどで使う写真を最初こそ適当な机にレビュー品を並べてスマホで撮っていたものの、満足いかなくなって今ではミラーレス一眼や撮影機材を揃えて撮るまでになっています。

その中で、むかしは背景素材を100均のリメイクシートや安価なPVCシートを使って撮っていたのですが、撮るアイテムの大きさに制限があったり、単色で商品写真のような仕上がりになり寂しいといった悩みがありました。

そこで探して出会ったのがピノスタジオさんの背景シート。

筆者のよく撮るガジェット類やフィギュアなどはほとんどが簡単におしゃれな写真が撮れてしまうため、今では無くてはならない存在です。

今回は、そんなピノスタジオさんの背景シートをご紹介できればなと思います！

よく撮るアイテムに合わせていろんなサイズから選べる

ピノスタジオさんの背景シートにはいろんなサイズがあり、自分のよく撮るアイテムの大きさに合わせて選ぶことができます。

筆者の場合だとゲーミングキーボードやマウスパッドなんかを気軽に撮りたいため、Lサイズを選んでいます。

取り扱いにある最大サイズのXLだとモニターや人物まで撮れちゃいますね！

ただ、撮影部屋をもっているような人でない限り、柄を変えたいとか片づけるってなったときに面倒くさくなるため、注意が必要そうです。

おしゃれで高品質な色や絵柄がそろっている

ピノスタジオさんのラインアップされている色や絵柄はどれもおしゃれで、簡単に高級そうな見た目の写真が出来上がっちゃいます！

また、印刷も高品質で、接写や全体像での写真でも問題なく使えますね。

筆者は過去に撮影ボックス用の背景紙を買ったとき、元絵が小さな素材を無理やり背景シートの幅まで伸ばしましたってようなものに当たったことがあり、背景をボカして撮るならなんとか、接写や全体像では汚い背景写りで使い物にならないといった苦い経験があります。

その点、ピノスタジオさんの背景シートは安心して使えますね！

クセがつきにくくて管理がらくちん

背景紙やPVCシートなんかは丸めて保管していると、いざ撮影ってなったときに巻き癖を直すのが大変で、時間がかかってしまうんですよね。

かと言ってズボン用ハンガーなんかに挟んで保管していると挟み跡がついたり端からぼろぼろになったりして管理が大変です。

その点、ピノスタジオさんのシートは巻いて保管していてもクセを直しやすいので準備や片付けに手間取らなくてらくちんです。

価格は高いが耐久性がありコスパ〇

ここまでピノスタジオさんのシートの良さを語ってきましたが、欠点もあります。

それは、背景紙や布、PVCシートと比べて価格が高いことです。

耐久性が高く、撮影に影響が出にくい素材が使われているということで、高くなっちゃうのは仕方ないかなとは思いますが、ホイホイと追加購入できる値段ではありませんね。。。

まぁ、末永く使えると考えればコスパはいいのかなと。

白系と黒系の柄を１本ずつ購入しておいて、お財布に余裕ができた時にシーンを増やすために徐々に揃えていったほうがいいのかなと思います。

まとめ