【プリント】ちょっと変わった大型名刺を作ってみた
ども。sQuirlyです。今日は路面が凍結している可能性大だったので、ガソリンを注ぐ時間も観見して朝早めに出勤したのですが、会社に着いた時にはギリギリで焦りました（笑）
今回はちょっとした日記になります。
特殊名刺を用意してみた
今日は、ちょっとした観光地の喫茶店のオーナー（地名は後に許可を取って公開します）をやっておられるお客さんがお見えになると言うことを前日に聞いたので、ちょっと変わったサンプル名刺を用意することにしました。
伝えたい情報を全部入れるのは難しい
名刺には、最低限の情報として個人名・住所・連絡先（電話番号やメールアドレス）を入れておくのが一般的ですが、今回は会社の名刺ではなく、サンプルとしての個人名刺を用意しておきたかったため、その他にも遊び心でWebサイトのURLやTwitterのID・それぞれのキャッチフレーズを入れることにしました。
しかし、全部を入れようと思うと情報の数（文字数・余白）が多くて全て見える範囲で納めるには名刺サイズでは少し厳しいことが分かりました。
名刺入れには収まらないけどサイズ変更
今回はサンプルとして見せることが目的なので、普段使いとしては名刺入れに収まらなくて不便ですが、サイズ変更することにしました。検討した結果、”名刺７号” サイズを選ぶことにしました。（76mm×121mmの大きさ）
デザインはサイト風に
デザインはこのブログに使っているテンプレートの雰囲気が気に入っているので、そのままサイト風に仕上げることにしました。もろタブレットみたいな形のデザインになりました（笑）
素材も紙をやめてみた
素材もちょっと思考を変えて、今回は紙材ではなくプラ系の素材をチョイスしました。薄プラだと、紙と違って雨に晒しても濡れることが無く、対候性に優れます。
いざ、印刷へ。。。
印刷設定を間違える
「いざ、印刷へ。。。」と印刷を行った矢先に、今回の最大のミスが発生。メディア高さを間違えてインクミストが発生しました。しかも無駄に（設定ミスで）最高画質の設定で印刷かけちゃったから、印刷完了まで４時間かかるし気づいた時には印刷途中だから止めるの勿体ないしでそのまま終わるまで放置しました（笑）
完成！！
４時間（設定ミス）かけて、本日のお客さんに見せたサンプル名刺が印刷出来ました！
まぁ、お客さんにも「こんなのも出来るんかぁ～。」といった漢字で好印象を残せてもらえたので嬉しかったです。
おまけ
今回はサンプルの名刺と、まな板に喫茶店のロゴマークと店名を許可を得た上でプリント+加工しプレゼントしました（社長の選定品）。次に来られるお客さんには何をプレゼントしようか考えておきたいです。
最後に勘違いされると思われますが、大事なこと伝えて終わります。
「本業は印刷屋じゃないよ！！」
