【おすすめマウスソール】滑走面の安定化は超重要!Artisanマウスソールのご紹介
ども。sQuirlyです。
皆さんはゲームを遊ぶ上で、しっかりとしたマウスを使っておられますか?
しかし、重要なのはマウスだけではなく、マウスソールも同じくらい重要だといえます。
今回は、ゲーミングマウスパッドメーカーであるArtisanのマウスソールについてご紹介をしたいと思います。
正しいマウスソールを使っていますか?
皆さんはきちんとしたマウスソールを使っておられますか?
「たかがマウスソール」と侮ることなかれ。
どんなマウスを使っていようが、滑走面が悪ければ話になりません。
それは、滑走面であるマウスパッドもそうですが、マウスソールにも同じことが言えます。
「マウスパッドは、なにを使っても時間をかければ慣れる」とよく言われますが、ユーザーが慣れる程にも限界があります。
それは、個々でマウスのDPIやゲーム内感度を調整しているように、自分にとって操作しやすいマウスパッドやマウスソールがあるという事です。
ウルトラハイセンシの方が、ガラス系マウスパッドを使って遠距離のスナイパーをエイムで倒すのは容易いことではありません。
Artisanのマウスソールは素材にこだわりがある
一般的なマウスソールはテフロンという素材をベースに加工して作られています。
テフロンはより滑りやすくするために適した素材です。
しかし、Artisanの公式サイトにも書かれている通り、テフロンは滑りやすいがためにマウスを止める動作(マウスをマウスパッドに押し込む)は苦手としており、ツルっと微動してしまう場合があります。
Artisanのマウスソールはその逆で、ナイロン66という素材を使用していることにより、止めに特化したマウスソールになります。
実際に、Artisanのマウスソールをつけられたときの感覚の違いにすぐ気づかれるはずです。
“ナイロン66のArtisan 零 四式” と “テフロンのパワーサポート AS-44”
ゲーミングマウス特有の異形ソールはやめるべし
皆さんが普段使っておられるマウスの裏側を確認してみてください。
ゲーミングマウスの大半は異形のマウスソールが取りつけられているかと思います。
異形のマウスソールは、上下と左右に移動させるときの抵抗感が違ってきます。
それは、実際のエイムにも影響してきます。
マウスソールは標準の丸型をつけるべきです。
Artisanのマウスソールはすべて丸型で製造されており、どの方向の移動に対する抵抗感も安定しています。
また、より止めに特化させたいユーザーに対して、ドーナツ型のものも販売されています。
「零四式つけてみたけど、いまいちストッピングが効かない。」といった方は、零三式をためしてみてください。
また、Artisanのマウスソールは全経8mmと一般的な丸型マウスソールと比べて少し大きめです。
ゲーミングマウスといえば、多くのものが歪な形状をしています。
小さなマウスソールを貼った場合、移動させるとマウス自体が傾いてしまい、アンバランスになってしまう可能性があります(Logicool G502など)。
Artisanのマウスソールは全経が大きいので、マウスを左右に振ってもアンバランスになりにくいです。
以上、Artisanのマウスソールのご紹介でした。
マウスソールを変えるだけでも、滑走感がだいぶ変わってきます。
「これからFPSを遊んでみたい!」という方やFPSをすでに遊んでおられる方は、是非一度マウスソールの交換を視野に入れてみてください!
2018年4月23日追記:
Artisan様のサイトで、各種マウスソールの再販が開始されていました。
自分好みの滑りを決めるためにも、是非一度ご購入されることをおすすめします!
別途記事でArtisanマウスパッドのご紹介もしております。そちらも合せてどうぞ!