【ゲーミングマウスパッド】Artisan 疾風 甲 Xsoft レビュー
どうも。sQuirlyです。
最近、FPSのエイム力が落ちてきているのを実感してしまって、少々焦っております (笑)
今回は Artisan から新発売された、 ” NINJA FX ハヤテ 甲 ” を購入してみたのでレビューしてみたいと思います。
どうしてArtisanマウスパッドを使っているのか
「そもそも、なぜ自分はArtisanのマウスパッドを使っているのか?」
答えは、「製品の種類が他社より多いから」です。
FPSを遊んでおられる多くの方は、「マウスパッドなんて、自分で使い倒して慣れるものだろ」と言われますが、果たしてそうでしょうかね。
自分はそうではないと思います。
FPSは、敵の体を狙うゲームじゃないです。頭を狙うゲームですから。
NINJA FX ハヤテ 甲 レビュー
製品パッケージ
今までは内側にプチプチのついた厚紙袋に製品が入っていたと思うのですが、今回は四角い筒の中にくるんである状態で届きました。
FXシリーズの一般製品サイズ
Mサイズ:31 x 24 x 0.4 cm
Lサイズ:42 x 33 x 0.4 cm
XLサイズ: 49 x 42 x 0.4 cm (※MID は 3mm厚)
3種類のサイズがあります。
環境やマウス感度に合わせてサイズ選択出来るのが嬉しいですね!
自分はローセンシでマウスを移動させる範囲が広いため、XLサイズを購入しました。
どうやらFXシリーズからは、従来のClassicシリーズの最大サイズであったLサイズより、もう一回り大きいXLサイズが追加されていたみたいです。
その説明をしっかりと確認せずに購入した結果、パッケージを開けた途端に「あれ、デスクの上に収まらないんじゃ?」という絶望感に見舞われました(笑)
結局のところ、マウスパッドの縦に関しては学校や塾などで使っているような長机のサイズに収まる大きさ位になります。
疾風 甲 (XLサイズ・左) と 疾風 乙 (Lサイズ・右)
操作感や手触りなど
数週間使ってみた操作感になりますが、疾風 乙で少々ネックに感じていた”微妙なエイムの難しさ”が解消されているように感じられました。
手触り感は”きめ細かい畳”みたいな感触です。
上記の画像のように、FXシリーズのマウスパッドでは、端にロック加工が施されており、マウスパッドの”ホツレ”問題に関しては心配しなくても使っていけるように感じられました。
また、Classicシリーズでは端を熱加工することによってホツレ対策がされていたみたいですが、熱加工された部分が腕に当たるとチクチクしたような感覚に襲われ、それが多少のストレスになっていました。
それがFXシリーズでは解消されたように感じられ、長時間でも安心して使用できるかと思われます。
滑走面に関しては、”疾風 乙より少し滑り重視された”マウスパッドと言ったところでしょうか。
しかし狙って止めるような、ストッピング性能の高いマウスパッドが自分にはちょうどいいと感じているので、現状の自分には疾風 乙がベストだと思っています。
今度は、FXシリーズの疾風 乙・XLサイズを注文させてもらおうかなと思っております。
「疾風 乙を使っているけど、もう少し滑りがほしい」といったり、「布製マウスパッドが好きだけど、軽やかな操作感が欲しいなぁ~」と思っている方には確実におすすめ出来る一品だと思います。
今年の8月にはRMシリーズが発売されるようです。
RXシリーズに関してはまだ情報が出ていないものの、自分の予想では滑走面がシート状になっていて貼り剥がしが可能なタイプのものだと思っています(4gamerさんのサイトにて、一度ピックアップされていました)。
そちらも発売され次第、そちらも購入させて頂こうかと思っております。
おまけ
ついでにマウスソールも交換しようと思ってサイトを覗いたところ、筆記時点で取り扱われていなかったみたいでした。
なので、なんとか売っていただけないかメールを送らさせて頂いたところ、納品書と一緒に希望していたマウスソールが送付されてきました。(まっ…神かよ。)
どうやら、現状の製造工程でのマウスソールの角処理に不満があるようです。
自分的には今のままでも十分に満足していますがね。
さすが、職人は目指す頂きが違うと言ったところですね。。。
2018年4月26日追記:
Artisanさまのサイトにて、各種マウスソールが再販されておりました!
Artisanのマウスパッドを購入される際はマウスソールもセットで買われることをおすすめいたします!
Artisanマウスソールやその他おすすめデバイスのご紹介記事もあわせてご覧ください!