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【マウスソール】Artisan 零三式と零四式を比較!使用感レビュー

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Artisan零三式・零四式レビュー
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ども。sQuirlyです。

この度、使っていたマウスパッドの滑りが悪く感じてきたので、新しくFXシリーズの疾風 乙とマウスソールを新調いたしました。

今回は、その中でArtisanの零三式と零四式の使用感レビューをしたいと思います。

 

零三式と零四式のパッケージ

Artisanマウスソールパッケージ比較

零三式は赤ベースのパッケージで、零四式は黄色ベースのパッケージみたいです。

記憶が正しければ、昔はチャック付きナイロン袋に製品名が書かれた普通用紙とともに同梱されていたと思います。

 

Artisanさんのサイトがリニューアルされるまでは、零三式と零四式のそれぞれに厚さ0.5mmと1.0mmのラインナップがありましたが、現在では0.5mmしか取り扱われていないようです。

Amazonのレビューには、「0.5mmだと心もとない」といったレビューがありましたが、自分は0.5mmで丁度良いと思います。

理由としては、Logicoolゲーミングマウスの場合、既存ソールの上から貼るかたちだと厚みが1.0mmではリフトオフディスタンスの限界値を超えてしまい、挙動が変になってしまいます(ソフトウェアによる自動調整を含む)。

かといって、既存ソールをはがしてしまうとソール周りが凸になっている仕様上、引っかかりができてしまうので既存ソールの上から貼るかフラットに加工するしかなくなってしまいます。

Logicool既存ソール凹凸部

 

価格面について

価格面については、2セット分で800円(100円/個)というのは少し高く感じてしまいます。

ぶっちゃけ言ってしまえば、0.5tのナイロン66シート(1,000mm×500mmで約1,600円)+1穴用の穴あけパンチ(約400円)+薄両面テープ(約600円)があれば、大量に零四式もどきのマウスソール(0.52円/個)が作れてしまうと思います。

ただし、Artisanさんのマウスソールは角処理に工夫がされているので、一般の穴あけパンチではバリがたって操作感が悪くなってしまうかもしれません。

自作される場合は、その点を踏まえたうえでチャレンジしてみてください(笑)

 

零三式と零四式の使用感

零三式と零四式比較

左:零三式 右:零四式

 

どちらも、使い始めは似たような操作感だと思います。

ただし、少し使って馴染んできた頃に零三色・零四式ともに抵抗感を覚えるような操作感に変わってきます。

また、零三式では止めたいときに”ガッ”と止まりますが、少しのマウス操作に引っかかりを感じる癖のあるソールになります。

それに比べ、零四式ではさほど癖のあるような操作感にはなりません。

 

したがって、FPSにおいてはスナイパーライフルをメインで使っている方にはドラッグでしっかりと的を追うために零三式を、アサルトライフルをメインで使っている方には中距離~遠距離において微々たる操作にも対応できる零四式をおすすめします。

 

零四式については、別記事にて詳しく解説しておりますので、ぜひご覧ください。

零三式と零四式は汎用のマウスソールです。

紫電・紫電改をお使いの場合は、ガラスの特性からソールが速攻で削れてしまうため、ポリエチレン製の零一式・零弐式をご購入ください。

 

マウスソールの交換時期は?

正直いって、自分にもわかっておりません。

ただ、自分はたまにソールを確認して、ソール自体の変色やマウスパッドの細かい糸くずの付着が端面に目立ってきたころを見計らって交換しています。

大体6~7時間/日のペースで使用して、半年~1年くらいでの交換をしております。

マウスソール交換頻度

左:新品 右:1年使用(黄色に変色)

 

見出しまとめ2

以上、Artisan零三式と零四式のレビューでした。

「今の操作感からもう少しストッピング性を足したいな」と思われておられる方にはピッタリなアイテムになるかとおもわれます。

是非一度、お試しされてみてはいかがでしょうか?

 

 

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